妊娠３７週で胎動が痛い原因とは？
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妊娠３７週といえば、臨月です。
お母さん、これまでマイナートラブルに
よく耐えましたね！
まずは、自分を褒めてあげましょう。
生まれるまで赤ちゃんは大丈夫なのか
自分の体の変化は赤ちゃんに関係しているのか
心配は尽きないことでしょう。
胎動が痛い原因についてお伝えしようと思います。
妊娠３７週で胎動が痛い原因は？
臨月の正産期に入り、
赤ちゃんがいつ産まれても
おかしくない時期ですね。
一般的には、臨月になると赤ちゃんが
お母さんの骨盤へ入り込む上に、
赤ちゃんが成長して大きくなります。
子宮のスペースがあまりなくなるために
胎動が少なくなると言われています。
一般的の話ですので、
当てはまらないお母さんもいると思います。
反対に、胎動が激しい、
または痛いなど心配になるお母さんもいると
思いますが、心配することはありません。
赤ちゃんが元気にしている証拠です！
胎動を感じる位置によっては
「逆子」
の可能性があります。
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逆子の場合、胎動の感じ方は普通の場合と
どう違うのでしょうか？
逆子の場合の胎動の感じ方は？
胎動は、胃の下からおへその上あたりにかけて
感じることが一般的です。
逆子は、赤ちゃんの頭がお母さんの胃の方にあり、
足が下の方にある状態で
おへその下あたりに胎動を感じます。
この状態ですと、
胎動にいくつかの特徴があります。
膀胱を押される感じがたり、
痛みがあったりして頻繁に
トイレに行きたくなる。
お腹が頻繁に張る
おへそから下で胎動を感じる。
おへそから上ではあまり動きを感じない。
脇腹が痛かったり、動きを感じたりする。
赤ちゃんの足が下の方になっているため、
おへそから膀胱あたりで胎動をかなり感じます。
逆子は、エコーでも分かるようになっていて、
自然に治る場合もあります。
逆子体操をしたり、
赤ちゃんに
「こっちが頭だよー！」
など声をかけてあげたりすることも、
大切なことです。
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